GitHubに公開
GitHubでソースを管理してみることにする。 https://github.com/yukke302/vmz1500
Gitリポジトリを後付で作成
Xcodeでプロジェクトを作るときにリポジトリを作らなかったので、手動で作成する。
cd /path/to/vmz1500 git init touch .gitignore echo "resource" > .gitignore git add . git commit -m "first commit"
プロジェクトディレクトリの中にある resource というディレクトリは、ソースじゃないので除外。
Xcodeで改めてプロジェクトを開き、コミット履歴があればよい。 (メニュー Source Control -> history)
GitHubにpush
メニュー Source Control -> プロジェクト名 master -> Configure プロジェクト名
とたどると、ダイアログが出ます。 上の Remotes タブを開き、左下の + -> Add Remote とたどるとさらにダイアログが出る
Address にGitHubのリポジトリのアドレスを入力。 https://github.com/yukke302/vmz1500.git
ここまでできたら、実際にpushしてみる。 (メニュー Source Control -> Push)
Mac用MZ-1500エミュレーター vmz1500
音の出し方がようやく分かってきたので、PSGの再現に勤しむ。 しかし、電車の中だと、サウンドのテストがしづらいのが難点。
それでもなんとか、PSGのトーンと8253カウンタ0からのサウンド出力については、だいたいそれっぽく音が出るところまでは到達。
これで、デーモンクリスタルとナイザーはほぼ普通に遊べる状態に。
残りはノイズと「さんだーふぉーす」の声の再現。
「さんだーふぉーす」は、8253をモード5にして、サウンドマスク(8255ポートCのbit0)を高速にON/OFFして出しているようだが、 そもそもモード5ってどうなってるのか? 英語の読解力の問題なのか、いまいちよく分からず。
まだまだ先は長い。
Mac用MZ-1500エミュレーター vmz1500
通勤時間の暇つぶしにエミュレーターを作成しています。
目標は、名作デーモンクリスタルとナイザーで遊ぶことと、「さんだーふぉーす」の声を聞くことです。
最近になって、ようやく見栄えがそれっぽくなってきましたが、BASICが動かないのと音が出ないのでまだまだです。
ナイザー ZEPLIS 3 デーモンクリスタル ビルディングホッパー
現在の再現状況
ソフトウェアの稼働状況
- BASIC(5Z-001) ☓
- RUN “AUTO RUN” と出るところまではいくが、QDアクセスをしないまま先に進まない
- キー入力は受け付けるが、命令として認識してくれない
- そもそも Ready が出ない
- ゲーム △
ハードウェアの再現
- CPU(Z80)
- 未定義命令は未実装
- まだバグはあるかもしれない
- メモリ
- 通常の読み書きやバンク切り替えはOK
- メモリマップドI/OもOK
- VRAMのウェイトは未実装
- 画面(CRTC・プライオリティ・パレット)
- だいたいOK
- テキストやPCGの描画アルゴリズムは再考の余地ありかも
- PSG
- 未実装
- 8253
- タイミングが完全に合っているかどうかあやしい
- 音は出ない
- 8255
- 8255の再現を目指さず、個別の機能(キーボード等)の再現にとどめる
- VSYNC,HSYNC,INTMSK,キーボードは実装
- QD(Z80SIO)
- mzt形式イメージファイルを読み込みOK
- Z80SIOの完全再現をせず、モニター(9Z-502M)のI/Oルーチンが望む反応を返すように実装
- Z80PIO
- とりあえず割り込みに関係する箇所は実装
- それ以外は未実装
hatena-blog-and-fotolife が便利
ATOMからはてなブログに投稿できるプラグインが便利です。 https://atom.io/packages/hatena-blog-and-fotolife
markdownで記述し、直接投稿が可能。 これなら面倒な手間がなくて捗りそうです。